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仕事を楽しもう!人生楽しもう!わくらく

仕事を楽しもう!人生楽しもう!わくらく

ビジョン1 (わくらく事業)

関わる全ての人の可能性が広がる
みんなが活き活きと満足する生き方




仕事(ワーク)を楽しもう!という理念の下に始まった
わくらくの活動が、イベント開催、本出版、イベント企画を
通して多くのセラピスト、女性起業家をつなげていった。

たくさんの人が集まり、たくさんの情報が集まる
コミュニティー「わくらく」をベースに新しいステージが始まった。



居心地が良いオフィス

広い窓の日当たりが良いオフィスからの眺めは最高だ。
窓からは川を見下ろすことができて、ひろがりがある風景である。
広々としたオフィスはシンプルでモノが少なく、とっても
キレイだ。ようやく社長室を構えることができた。

毎日、大きな社長机に向かってみんなの活躍ぶりを聞いている。
壁際の本棚には私が出版に関わった本が並んでいる。
もうすぐで20冊だ。社長室の隣にはセミナールームも
持つことができた。癒しのセミナーだけでなく、起業
支援セミナー、人材育成セミナーなど幅広く活用している。


キレイなオフィス、愛すべき社員

オフィスにはたくさんの社員の笑顔があふれる。
大阪駅から近いオフィスには来客がたえない。
受付には私が好きな花がいつも飾られている。
四季折々の花々だ。チューリップだったり、
ひまわりだったり、ゆりだったり。受付スタッフが
気を利かせて、きれいな花を絶やさないように
飾ってくれる。

オフィス内にはサロンスペースもあり、わくらくメンバーが
レンタルサロンとして活用している。
あちこちのレンタルサロンと契約して、管理していた頃が
なつかしい。活動の拠点をもてたことで、メンバー各自の
ファンも増えた。

もうひとつ、社内の名物になっているのがわが社の本棚である。
とりあえず本を読むように推奨しているので、私が読んだ本、
感動した本をどんどん社員に進めている。
その種類は幅広く、濫読なのだが、いろいろな本を
読むことがスタッフの国語能力アップにも役立って
いるようだ。オフィスのお茶コーナーはちょっとした
りラックスコーナーと化している。社員はコーヒーや
お茶を飲みながら、社員同士のコミュニケーションを
深めている。うちで扱う商材の性格上、流行に関わる
情報は重宝するので、コミュニケーションの場も情報を
集める場となっている。


社員のプロ意識が高い

毎週、週末にミーティングを開催している。
このミーティングでは、その週の成果を報告するのだが、
目覚しい成果を上げた社員は毎回表彰している。
やはりみんな、ちょっとしたことでも表彰されると
嬉しいものだ。社内の表彰とはいえ、自分の活動を
見てくれている人がいる、正当に評価されている
ということは次への自信につながるし、刺激にもなる。
この表彰会がうちの社員のモチベーションを上げてきた。

取引先からも、わが社の社員はいきいきしていると
評判である。社内には元気があふれていて、私も
社員からたくさんの元気をもらっている。

そして、嬉しいことにうちに入社すると社員がどんどん
きれいになっていく。美容関係の仕事も多いのだが、
やはりキレイのスパイラルは存在するようで、
キレイな社員の存在が刺激となって、他の社員にも伝播
しているようだ。

このように華やかな社員に囲まれているのだが、
コスト管理意識は非常に高い。とくに時間に対する
コスト意識は繰り返し、繰り返し伝えてきたので、
自分の時間も相手の時間も大切してくれる。この
時間に対するコスト意識がうちの加速のツボとも
言えるだろう。

社員の中で、幹部候補には知り合いの経営者仲間に
お願いして他社での勤労体験を積んでもらっている。
やはり自分の会社しか知らないようでは、見方が限られてくる。
他社の文化、理念、方法に触れることで、
うちも良いものを入れて生きたいと思っている。
もちろん、代わりに他社の社員を受け入れることも行っている。

今年は社員旅行を実施した。私が好きな沖縄だ。
南国の開放感を楽しみながら、創造性を高めてほしい。
私たちのようにクリエイティブな仕事を行うものは、
楽しく遊びながら、いろいろな文化、環境に触れることが
アイデアにつながると思っている。社員に対しては、
休みをしっかり取ること、自分が楽しむことをいつも
言っている。社員の価値観を統一するために、わたしたちの
クレドを作った。まずは自分自身が楽しむこと、豊かである
ことが信条だ。


社内の人材が豊富である

社員もかなり増え、今では20名を越える。
頼れるナンバー2がいることはありがたい。

私自身、直感で進むので、深く検討することも少なく、
ただいいと思ったものを特に理由なく進めてきた。
しかし、これだけの組織になり、直感だけでは
討できないレベルになったので、取締役と綿密に
相談しながら進めている。おかげで、自分の中でも
効果的な進め方がわかってきた。

私のスケジュールは秘書が管理してくれている。
1日のアポ、会議の量が格段に増え、また私がなかなか
電話などの連絡に対応できなくなったので、全て秘書が
管理してくれる。
おかげで私は打ち合わせに専念することができるのでありがたい。

そして、東京オフィスも新たに契約した。
こちらのオフィスも常駐して管理してくれる人材がいる。
東京わくらくを立ち上げた当時は、私が月に4,5日
上京するのみだったでメンバーとのコミュニケーションは
その時に限られていた。だが、今は東京メンバーもこまめに
オフィスに来場し、技術をチェックしたりメンバー同士の
打ち合わせに使っているようだ。

そして、数字に強い経理の存在も欠かせない。
彼のおかげでうちの資金が回っている。それまでどんぶり勘定で、
入りと出をなんとなく把握はしていたのだが、細かい点を
気にしていなかったので、なかなかお金が残らなかった。
どんぶり勘定の甘さを指摘され、改善点を見つけてくれたおかげで、
うちの財務体質もかなり健全になった。

社内はいくつかの事業部に分かれているが、それぞれ若手主体で
テーマが動いている。とりあえず任せてみるというのが
うちの方針だ。上司はそれを温かく見守っている。
おかげで社員の主体性が育っている。

今年から新卒社員の採用も行った。卒業して最初であう社会が
わが社なのだ。働き甲斐がある会社と思ってもらえるよう、
私も身が引き締まる。新卒社員の初々しい姿に、社内のムードも
改まった。やはり新しい社員は新しい風を運んでくれる。

そして、NPO法人と提携してインターンも受け入れている。
学生時代から社会に触れる意義は大きいと思う。
また学生の新鮮な意見は、こちらが思いもよらぬ内容が多く、
新しい視点を与えてくれる。ゲームセンターとの提携も、
学生インターンがかなりアイデアを出してくれた。
うちの社員もインターンと触れることで、リーダーシップ、
グループで仕事をするということ、的確な指示を出すことを学んでいる。


人に健やかさを伝えるわくらくタワー

現在入居しているオフィスは実はビルごとわが社が
プロデュースした物件である。以前から目標としていた
わくらくタワーだ。

1Fには、カラダに優しい有機野菜を使ったオーガニックカフェを
オープンしている。こちらのプロデュース、メニュー提案、
コンセプトにはOさんがかなりがんばってくれた。
彼女が栄養士として働いていた頃から一緒にカフェイベントなどで、
カフェ運営をあれこれと試してきた。
その成果がここに活かされているのだ。彼女の得意なバニラシフォンも
ここの人気メニューである。また四季折々のフルーツを
使ったデザートも目に華やかでいつも目移りしてしまう。


わくらくタワー2階

2階は美容院だ。やはり女性はヘアスタイルが与える印象が大きい。
クセ毛が強い私の髪の毛はいつも悩みの種だった。だから
クセ毛に強いスタイリストを知り合いに頼んで探してきたのだ。
彼の手に掛かると、私の髪も魔法のようにカットしてくれる。
うちのサロンは魅力を引き出すヘアサロンとウワサされている
らしい。このような口コミのおかげで来客者が絶えず、スタッフも
いきいきとしている。


わくらくタワーのサービス

わくらくタワーの3Fはスクールだ。
アロマセラピー、カラーセラピーを学びたい人が今も多い。
うちは少人数制のサービスなので。生徒さんにも好評だ。

そしてうちのウリは保育所を併設していること。
子育てに追われるお母さんにとってもリフレッシュの時間に
なると好評だ。彼女達はスクールに来たついでにサロンコーナーを
使用して子育てのストレスを発散させている。
おかげで、サロンコーナーは毎回予約があふれている。


スクール事業の展開

スクールでは、アロマセラピー、カラーセラピーのサロンを
常設し、イベント的にメイクやオーラソーマ、カウンセリングなどの
レッスンも入れている。体の内と外からの美しさを提案するので、
今月からカラダに優しい料理教室も始めた。輝く女性のご縁で
出会ったOさんが薬膳の知識を使って、料理教室を開催してくれる。
彼女のおっとりとした人柄にファンも増えてきた。


直営サロンをもつ

スクール事業を展開しているため、卒業生も増えた。
彼女達の活動の場として、直営サロンをオープンさせた。
やはりスクールとして卒業させたあとのフォローも
行いたかったからだ。まずは直営サロンで数年間経験を
積んでもらい、その後フリーランスなり、個人開業なり
考えるのもいいと思う。

この直営サロンの展開にはKさんがかなり協力してくれた。
彼女の素直さゆえに経営スキル、接客スキルをみるみるうちに
吸収していった。独立当初のあぶなっかしさがウソのようだ。


わくらく組織の拡大

わくらくの登録メンバーも300人を越えた。
10人程度から始めた5年前が遠い昔のようだ。
このように大きく展開できたのも、東京メンバーが安定的に
増えたからだ。3年目からが雰囲気は変わっていた。
その中でKさんの存在は大きい。分析能力が高い彼女なので、
わくらく東京に何が必要かすぐに感じ取り、あれこれと
新しい提案を行ってくれた。

パワーランチ、パワーブランチも変わらず続けている。
定例の毎月報告ではみんなの活動振り、ステージアップを
聞くことがいつも楽しみだ。そしてメンバーの意識も高まった。
素人っぽさが抜けたのだ。毎月毎月イベントやパワーランチで
コミュニケーションを深めてきた甲斐があった。


わくらくメンバーのスキルアップ

わくらくは現在は、ネイルアート、タロット、カラーセラピー、
ボディケアと4つの部門に分かれている。そしてその中の
リーダーは各部門を取りまとめて引っ張ってくれているのだ。

部門ごとの勉強会も定着し、スキルの維持にも役立っている。
このようにメンバーの部門制が浸透したところで、部門ごとの
MLも立ち上げた。わくらくメンバー同士が活発なコミュニケーションを
深め、共に学びあっている。そして、セミナーを開催したい人のための
「チャレンジセミナー」も定着しつつある。
これだけのフォローを行うのも、うちのウリである。


起業したばかりの人にもチャンスが広がる

スキルを身に付けた人が、先輩について学べるように
アシスタント制を導入した。やはり現場で学ぶことは多い。
教室ではなかなか教えることができないトラブル時の対応や
臨機応変の対応も彼女達には身に付けてほしい。

また、近所のカフェと提携してミニイベントも定期的に
開催している。町のイベントやさんと名づけたこの企画は、
セラピストしては活動を始めたばかりの人間には格好の
練習の機会である。またカフェもアイドルタイムを
効果的に利用することができると好評だ。セラピスト達には
チラシの配り方、集客のための声の掛け方などもアドバイスしている。
心斎橋筋商店街でチラシ配布をしていた頃の経験が活かされている。

私も休憩時は彼女たちの活躍ぶりをのぞくために街中を
うろうろとしている。仕事を始めたばかりで初々しいけど
ひたむきな彼女達の笑顔を見ると、私がセラピストとして
活動を始めた頃を思い出す。

人を癒す仕事がしたいと言って会社を辞めた頃の若さ、
ひたむきさ。あの頃の気持ちを思い出すなぁ。今はこのように
マネージメントに関わることが多いが、あのセラピストとしての
活動が私の始まりだったんだと懐かしくよみがえる。

また、スクール卒業生同士のネットワークの強い。
やはり多数が輪になった方が可能性も広がる。できることも
増える。アイデアも多数生まれる。それぞれが刺激を
与えながら、同じ価値観を共有しながら連帯感を持って
くれるのは嬉しい。卒業生がわくらくの価値をさらに
高めてくれている。

彼女たちがある雑誌のインタビューで
「わくらくはやりたいことを可能にする場」
と言ってくれた。まさに私が目指していた状況だ。
それぞれの可能性を広げたい、持っている力を最大限に発揮してほしい
という思いは常にもっている。

その思い、理念、信念が伝わっていたんだとこの言葉を
聞いて感激した。また彼女達の向上心が合ったから、
わくらくをさらに魅力的な団体にしてくれたんだと私も気がついた。


起業支援サービスが大人気である

HPに起業相談コーナーを設置しているが、おかげさまで
全国から相談が絶えない。やはり相談する人を探しているんだ。
自分だけのアイデアではどうしていいか分からない人が
多いということを感じた。わくらくのメンバーが相談者にとって
ロールモデルになる。最初の相談はこちらの窓口で担当するが、
適任と思うメンバーに相談ごとも任せている。適任者に任せる。
そして何かあればフォローするという姿勢は今も変わらない。

イベントで出展者だった人が、わくらくメンバーの活動に
刺激を受けて私も輝きたいと申し出てくれるようになった。
お客さんとして施術を受ける側から、施術を与える側を
目指してくれたのだ。本人の新しい可能性に気がついた
ということはうちが目指していた方向性だ。

3年前に始めた起業に向けた実践的セミナーもブラッシュアップしながら
続けている。自分の意識固め、ネーミング方法、名刺の作り方、
HPの作り方を伝えるこのセミナーは、私たちの経験、ノウハウが
詰まっている。私がセラピストそとして起業したときに試行錯誤しながら
身に付けてきた内容である。経験が伴っているので、受講生にも好評だ。

3年前は私がテキストを作り、私自身が教えていたが
今はメンバーが交代で対応している。当時駆け出しだったKさんも、
今ではインストラクターだ。彼女自身も試行錯誤しながら、
悩みながら迷いながら事業を進めてきたので、彼女の言葉には
説得力があるのだ。彼女自身の体験がずっしりと組み込まれているのだ。
彼女もすっかり自信をつけてきた。子育てと起業を両立させているので、
今ではカリスマセラピストである。

彼女の表情を見ていると迷いがなくなったことが分かり、私も安心できる。この3年間のKさんとのやり取りを思い出すと胸が熱くなる。

この実践的セミナーが好評なので、教材CDも販売することになった。
遠方の人も学びたいと言ってくれるのだ。またセミナーを受講した
メンバーも自宅学習用に教材を求める人が多い。ビデオ教材を
編集してくれるのはYさんだ。まだ内容も吟味されていない頃から
Yさんには撮影に付き合ってもらった。その当時の映像を見ると
顔から火が出そうな思いがするけど、今では笑い話だ。

高品質の映像に加えてブラッシュアップされた内容、さらに
講師のプロ意識が高まっているので、分かりやすく情熱が伝わると
好評だ。カウンセリングに関しては、e-ランニングシステムを作った。
DVDだと一方的な内容になりやすく、受講生の自己管理能力が
求められる。ある程度管理してほしいという人のために、
こちらで配信を管理しているのだ。

やはり目標も一緒につくってあげた方がより早く上達できるし、
身にもつきやすい。教材を売るだけでなく、その人に新しい価値を
提供することが私たちの目的だ。やはり、しっかりとフォローは行いたい。


起業支援

また、何から始めたらいいのか分からないという人のために
「開業お任せパック」を用意した。こちらには、税理士、
行政書士などに相談できるオプションもつけている。

そして、事業計画、ビジネスモデルを作るということを意識して
もらうためにビジネスプランコンテストを定期的に行っている。
やはり何かきっかけがないと、事業計画書を書く機会が少ない。
明確にする、目に見える形にすることのメリットをみんなに
感じてほしい。このビジネスプランコンテストは起業したばかりの人が
対象だが、私らにはない斬新なアイデア固定概念にとらわれない
アイデアも多く、弊社で採用したプランもある。


OLさん向けのコンテンツをもつ

わが社のスクール、セミナーはセラピスト、起業家だけでなく、
OLさんに向けた内容も用意している。というのも。
「自分のやりたいことがわからない。」「自分が何をしているのか
分からない」という人も多いのだ。そこで、数多くのセミナーから
好きなセミナーをチケット制で利用できる仕組みを作った。
会社帰りや休日に気軽に利用してほしいからだ。

輝く女性になるプログラムと名づけられたこの商品は、
講師の魅力も手伝って毎回好評である。やはり誰もが
輝きたいという思いを持っていることを実感した。

このプログラムの中ではNLPのスキルを使って、受講生に
自分の内部をしっかりと見つめてもらっている。


親子サービスを行っている

以前から親子の癒し、特にお母さんの癒しに取り組みたいと
思っていた。そこで、子育てサークル、保育園と提携して
出張リラクゼーションサービスを開催している。お母さんの
ほんの少しでもゆったりとできる時間を持ってほしいという
思いから生まれた内容だ。親子で楽しめる内容もあり、
ハンドマッサージ教室では、小さい手の平を使ってお母さんの腕を
丁寧にマッサージするお子ちゃまの姿に、こちらも心が和む。
その一生懸命なまなざしがキレイなんだよね。

また、ココロのケアに対応できるよう子育てカウンセリングも
電話やメールを使って始めた。幸いなことに子育てが一段落した
ママさんセラピストも多いので、彼女達が自主的に企画してくれたのだ。
彼女達が悩んだ体験をカウンセリングに活かしたいと言って
くれたことは、本当に嬉しかった。

これまでいろいろなアイデアを投げかけ、考える習慣をできるだけ
つけるようにあの手この手を打ってきた甲斐があった。
今はお母さんだけでなく、妊婦さんの心のケアもサポートしている。
マタニティ心理学と名づけたコースは妊婦さんの不安を
取り除いてくれると好評だ。私も出産時はお世話になった。


わくらくを支えてくれるファン

わくらくファンクラブの会員も1000名に達した。
最初は私自身がファンクラブを盛り上げていたのだが、固定客が増え、
お客様自身が自発的に管理してくれるようになった。
無形の財産としてわくらくを楽しんでくださっている。
この場を楽しんでくださっているのだ。そしてわくらくの中から
雑誌に頻繁に登場するメンバーも増えた。先に述べたKさんを
初めとして、東京メンバーのCさんもサロネーゼの代表として
女性雑誌で取り上げられることが多い。彼女達のようなスターを
輩出したことで、わくらくの認知度も上がった。

また彼女達も絶えずスキルアップに努めている姿がみんなを
刺激しているのだ。

わくらくの全国展開に合わせて、ファンクラブも全国から
問い合わせが届くようになった。わくらくをきっかけとて、
ひとつのマーケット、ネットワークを形成することができた。

全国で活躍するメンバーも半年毎に開催するお食事会には
ドレスアップして集まる。3年前から考えたら夢のような光景だ。
いきいきとして、自信にあふれたわくらくメンバーが
美しいドレスをまとっている姿はまばゆい。


わくらくブランドとして

Kさんのサポートにより、わくらくオリジナル商品も
発売することができた。彼女の開発能力に期待して、
あれこれ投げかけてみたところ見事にこたえてくれたのだ。

今一番の売れ筋はオリジナルブレンドアロマ商品と、
オリジナル小物。ネイルアートと同じグラデーションアートが
施されている。見ているだけでほっとするような商品だ。
わくらくのイメージカラーであるピンクでまとめている。
幅広い年代の女性に好評だ。

そして2年前から泊りがけのワークショップ、わくらくツアーも
開始した。密度が濃い、濃縮されたセミナーを開催したいという
思いから始まったツアーだ。このツアーは満足度が高く、
リピーターも多い。また広島、福岡など地方からの参加者が
多いのも特徴だ、彼女たちが核となって中国地方、九州地方を
盛り上げてくれる。
今ではわくらくもすっかり全国ブランドに育ってきた。


東京での活動も安定化している

東京での仕事が増えたので、住居を構えた。
やはり体がかなりラクになる。急な出張、アポでも
すぐに飛んでいけるのがありがたい。
移動のときは、グリーン車だ。体の疲れ具合もかなり違う。


ビジョン2(総合プロダクションとして) 

ビジョン3 (出版&人材事業) 


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